余白便りYOHAKU LETTER

道具と暮らし / 2026.11.07

机の上に、ひとつだけ余白を。

一日の終わり、机の上には読んだ本やメモ、飲みかけのカップが残ります。すべてを片づけようとすると少し面倒ですが、手のひらほどの空いた場所を作るだけなら、気軽にはじめられます。

まず、よく使う道具の戻る場所を決めます。ペンは浅いトレーへ、読みかけの本は机の端へ。見えなくすることより、次に使うときに迷わないことを大切にします。

何も置かない場所があると、新しい紙を広げたり、少し考えたりできます。余白は飾るためのものではなく、次の作業を受け止めるための場所なのかもしれません。

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